飲む糀の魅力

魅力その1 川場の「水」が大切!

村内には「薄根川」「桜川」「溝又川」「田沢川」「田代川」など五つの清流が流れる地に集落が開けたのが始まりとされ、川の多いころから「川場」の地名の由来とも伝えられます。

村の水源は、川場のシンボルでもある「武尊山(ほたかやま)」に豊富に積る雪が、春になると雪解け水となり、多くの村の作物をうるおします。

雪ほたかの飲む糀も同様、この川場の水にこだわり、極々自然の美味しさを皆さまにお伝えできるよう、ひとつひとつ丁寧にお創り致しております。

魅力その2 川場村コシヒカリ「雪ほたか」を使用

お米を原料として作る「雪ほたかの飲む糀」は、そのお米にもこだわります。
川場村コシヒカリ「雪ほたか」を使用することで、さらに美味しい糀が仕上がります。

糀の甘酒はもちろん無添加、植物性、そして、自然のゆったりとした優しい甘味。
原料となるお米が美味しければ 糀も美味しく仕上がります。

魅力その3 丹精を込めた糀酒の『開発と技術』

全国食味コンクール連続金賞受賞のお米「雪ほたか」を糀にし、丹精込めて仕込んだ糀甘酒です。

糀甘酒は、ノンアルコール・糖類無添加です。
川場村の美しい自然と水に恵まれて育った米「雪ほたか」を糀にし、川場村産うるち米と醗酵させる事により生まれた自然の甘み、コメ本来の持つ甘味だけで仕上げました。
「雪ほたか」のお米を使用することでさらに美味しい糀に仕上がっています。

糀に由来する食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整えるので、甘酒は「ジャパニーズ・ヨーグルト」と呼ばれているほど。
糀酒は発酵の過程でビタミンB群など様々な成分が生成されるため、飲む点滴と言えるほど、高い成分が含まれていますので、健康促進や、夏バテ予防、ダイエットなどにも効果的です。

魅力その4 糀の甘酒は飲む点滴と言われています!

糀の甘酒は「飲む点滴」と言われています。
お米の糀からつくる甘酒はビタミンB群やアミノ酸・ブドウ糖など豊富に含んでいます。

これは栄養剤としての点滴とほぼ同じ成分であることから、糀の甘酒は「飲む点滴」ともいわれ、江戸時代のころより夏バテ防止のの滋養品として、子供からお年寄りまで好んで飲まれていたといいます。

「雪ほたかの飲む糀」は、GABA(ギャバ)というガンマアミノ酸の成分を多く含みます。GABAはストレスを和らげる効果や、血圧降下作用が期待されることで近年注目されている成分です。

飲む点滴の由来

高い栄養素を持った糀酒。
発酵の過程でビタミンB群、B1,B2,B6やパントテン酸、イノシトール、ビオチンなどが生成されます。また、お米のたんぱく質が糀菌によって分解され、アミノ酸に変わります。

糀酒の糖分はブドウ糖なので、ビタミン、アミノ酸、ブドウ糖が主な成分です。
点滴の成分がブドウ糖、ビタミン、アミノ酸なので、「飲む点滴」と言われる由縁です。

「飲む糀」に含まれる成分(100gあたり)

GABA(8.9mg)・たんぱく質(1.0g)・脂質(0.1g)・炭水化物(17.5g)・エネルギー(75Kcal)・食塩相当量(0.0g)